「地下室のハーモニー」at Cinematik Saloon
交通機関の乱れも
塚本さんが迅速な行動で空港へ到着したら
早めの便に乗れて当初よりスムーズなスタート
昔はLiveの度に新大阪まで迎えに行ってたんで
塚本さんを助手席に乗せてのドライブも懐かしく
塚本さんも”久しぶりだね〜”って車に乗った瞬間に呟いてました...
こういう時間は自ずと近況方向を交わせるので良いですね
もう身体の一部になっているギターで
シネマの空間の隅々まで馴染ますように奏でている
シネマに似合うというより溶け込んでいる感覚
アレンジや曲が変わるのは勿論
音色やボリュームなどギターの奏で方が少しずつ変化しているから
20年以上Solo Liveを企画したいと思えるんだろうなぁ
ここ最近新たな魅力に気がつき
これまでとは異なる視点も増えたおかげで
イベントの構成や仕込みなど
観せ方も少しずつ変化している
ずっとでなくていい
”没頭する時間が少しあれば幸せ”
昔から変わらないようでこのあたりへのアプローチは常に変化してるなぁ
日々の暮らしの中で内省していると
周りの人や身近な物事に新たな魅力を発見したりする
間を感じたり,空けたり,奏でたり 等など
間を愉しめたあとは気持ちが良い
” 間 の 芸 術 ”
日々の暮らしの積み重ねからしか生まれない空間
まだまだ道のりは険しそうですね...